Archive for 10月, 2014

収納位置の工夫

住まいを新築する時、生活動線や家事動線を考えて、間取りを決めていきます。さらに、最近は、できるだけ、広々と、明るい環境で、ゆったり暮らしていきたいと、LDKをワンフロアにするようになりました。LDKをワンフロアにした場合、LDKの中に、生活動線や家事動線が内在されています。それらの動線がスムーズに行き、
LDKを広々と、明るい環境にするには、住まいの中がすっきり片付いていることが大事です。適当な場所に、適当な容量の収納を作るように、工夫します。

私の友人が住まいを新築する時、できるだけ、広々と、明るい環境にしようと、南側にLDKを設置し、ワンフロアにしました。そのLDK内の西側にバスルームと洗面脱衣所を設置しましたし、リビング階段を採用しましたので、生活動線も家事動線も、LDK内に集中させました。お陰で、それぞれの動線は短く、スムーズに行くようになりました。リビングスペースには、北側の壁には、天井の高さまで、壁面収納を設け、リビング階段の階段下にも、天井の高さ近くまで、収納を設けましたので、かなり大容量の収納を確保しました。キッチンの壁にも天井まで、収納を設けましたので、キッチンもすっきり片付きました。

新築した時、御主人の長い転勤生活を終えて、故郷に、やっと新居を建てました。夫婦共に、50代後半でしたので、高い位置の収納でも問題はありませんでした。今まで、全国各地の社宅や賃貸マンションで住んでいた時は、あまり収納がなかったので、苦労していましたから、新居は、充分に収納を作りたいと思っていました。しかし、年齢を重ねて、70代になると、便利だと思っていた収納も、踏み台や脚立にのっての作業は、かなり危険ですし、負担になってきました。大容量の収納は魅力的ですが、高齢になると、高い位置の収納は、不便になります。安全で、簡単に出し入れすることができる収納を工夫すれば良かったと反省しています。

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