小屋根裏収納

小屋根裏は、天井の高さ1.4m以下のものとされています。また小屋根裏収納の床面積は、小屋根裏を作る下の階の床面積の半分以下と決められているのです。このような条件がありますが、このデッドスペースを無駄にせず有効的に活用させたいものです。

ここに収納スペースを設けておけば、季節ものもアイテムや常時使わないものを置いておくのに便利です。また、子どもが成長するにつれて物がどんどん増えていくだけに、捨てられないものを収納しておくには最適の収納スペースとも言えるのです。ここには窓を複数設けておき通風できるようにしておけば、夏場は1、2階の熱気も逃げて快適さが増すのです。

私の友人宅には一目で見渡せるウォークインクローゼットを設けていました。伸びやかな天井高をそのままに活かしており、明かり取りや通風の窓は衣類が日焼けしないように足元部分に設けられていました。収納スペースとして重宝しているのはもちろん、旦那さんの書斎スペースとして利用しているようです。

このように書斎スペースとして利用するには、小屋根裏収納への行き来をどのように行うかが大きなカギを握っています。通常はハシゴでの行き来が多いのですが、ハシゴだと勾配が急で行き来のしずらさを感じるのです。固定階段で行き来ができるようにしておけば、物の出し入れもしやすいですし、高齢になった時でも体に負担なく利用できるようにもなるのです。屋根裏というデッドスペースを無駄にせず上手に活用させたいものですね。

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使いやすいコンセントの位置

電気のない時代、住まいを新築する時、電気配線など考えずにすみました。ご飯を炊くのにも、おかずを作るのにも、かまどで、火を使いますから、室内にキッチンをつくるのでなく、土間をつくるなど、間取りにも影響してきました。

現在、電気が普及してくると、キッチンは、土間ではなく、住まいの中に作ることもできるようになりました。多くの種類の電気調理機器もでき、採用されるようになると、料理の幅も広がっていきます。電気の恩恵は、キッチンだけではありません。住まいを明るく、素敵な雰囲気にしてくれる照明もそうです。家族の心を癒してくれて、豊かにしてくれる音響設備や映像設備もそうです。どんなに、生活が安全に便利に、そして、豊かになっていったか、はかり知れません。

私の後輩は、結婚を機に、地元に、新居を建てました。3年間付き合ったのですが、生活を共にしていませんでしたから、生活のパターンがよくわかりませんでした。今まで、彼女の朝食は和食でしたから、キッチンには、オーブントースターも、コーヒーメーカーもありません。そのため、キッチンのコンセントも十分でしたので、新築する時点で、電気配線やコンセントの数や位置について、深く考えませんでした。

しかし、設計担当者が女性で、主婦でしたので、彼女だけでなく、彼を交えて、色々な話をしてくれました。お陰で、キッチンのレイアウトや収納だけでなく、電気配線についても、とても配慮してくれました。例えば、対面キッチンですが、壁側に設置した電化製品の収納棚にも収納したまま、使用できるように、配線をしてくれましたし、カウンターの上でも、フードカッターやミキサーやコーヒーメーカーなども使うことができるように、コンセントを設置してくれました。彼女は全然思いつかなかったのですが、もし、ここにコンセントがなかったら、不便だったろうと思います。
相談してよかったと思いました。

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不満のない家にするには

住宅への不満の常に上位を占めるのは収納でした。しかし最近では収納に充実した家を建てる人が多く、収納への不満を解消しつつあるのです。そこで住宅への不満の上位にコンセントの位置と数が挙げられるようになっているのです。コンセントは後からここにも設けたいと思っても簡単に設けることができないものだけに、事前にどこでどのような電化製品を使うかを想定し、余裕を持ってコンセントを設けておくといいでしょう。

コンセントを設けていても邪魔に感じることはないだけに、できるだけ設けておいた方がいいよ!と友人からアドバイスを受けたこともあります。我が家がコンセントで配慮したのは、LDKの中心にコンセントを設けることです。そうすれば一階に掃除機をかける際、コンセントの挿し口を変えることなくワンフロア掃除機をかけることができるので効率良くお掃除が行えます。また将来的には充電式の掃除機を使うかもしれないと想定し、掃除機を収納する収納庫内にコンセントを設けておいたのです。そうすれば掃除機を収納している状態で充電ができるのです。

また、ダイニング部分には、テーブルより高い位置にコンセントを設けました。ダイニングではホットプレートやたこ焼き器を使用することがあります。その際にテーブルより下にコンセントがあるよりも、上にコンセントがあることでよりこれらのキッチン家電が使いやすくなるのです。

一つ後悔しているのが、キッチンの作業スペースにコンセントを設けておけばよかったということです。ハンドミキサーやフードプロセッサーを使用する機会も多いだけに、作業スペースにコンセントがあるとこれらの家電がより使いやすく、調理もしやすくなるのです。コンセントの位置と数はしっかり考えて設けましょう。

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玄関アプローチ

玄関は人間でいう顔とも言える部分です。いつもきれいでオシャレな空間であることが求められます。特に玄関アプローチ部分は通りすがりの人さえも目にする場です。住宅の外観との調和も考えてデザインしておくと統一感が生まれオシャレ度がアップすることと思います。

また玄関ドアも大変重要です。デザイン性はもちろんのこと断熱性や気密性、採光や採風のことまで考え機能性に富んだものが理想です。また防犯性にも優れていると安心して生活ができることと思います。その他には玄関照明や表札、郵便ポストなどにも住宅とのテイストとの調和を考慮し選ぶことで一層統一感が増し素敵な玄関アプローチ部分を完成させることができるでしょう。

私は新築には門扉を設けず、予備の駐車場スペースを造りたいなと考えています。よく私の両親が遊びに来ることや、友人を招いた際に必要になる車スペース。近隣の人に迷惑をかけないでいいように予備の駐車スペースがあると来客者も助かることと思います。また自分が高齢化することや、子どもが小さいことを考慮し階段を設けず、手すりを設置すると安全性が高まります。

また木を植えたり、色鮮やかな花々を植えて玄関アプローチ部分を華やかにするのもいいと思います。レンガや大小様々な大きさの石を敷き詰めたりデザインをあしらうと印象も随分変わってくることと思います。また雨が降った際の水はけの良さにも気を付けておきたいと思っています。立ち並び家々を見てみても玄関アプローチ部分がキレイでオシャレだとついつい住宅に入ってみたいと思ってしまいます。そのように思われるような住宅造りをしたいものです。

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マルチに使えるカウンター

リビングでは家族がいろいろなことをして過ごします。テレビを見てくつろぐ人も居れば、おもちゃで遊ぶ子どももいます。勉強をしたり、パソコンをしたり、家事をしたりといろいろなことをして過ごすので、マルチで使えるカウンターがあれば便利なのです。このカウンターがなければ食事をするダイニングテーブルが作業スペースとなってしまいます。食事をするスペースを作業するスペースが同じというのも生活にメリハリがありませんし、食事の度にテーブルの上を片付けなければなりません。

そこで我が家はダイニングの窓際にマルチに使えるカウンターを設けたのです。横幅は家族が2、3人座れる広さがあるので、勉強をしている子どもの横で、ママがパソコンをしたり、お絵かきをしている子どもの横で洗濯物をたたんだりすることができます。窓際に設けたことで自然の明るさを採りこめるのです。

カウンターの上には2ヶ所コンセントを設置しました。パソコンや携帯の充電に最適です。カウンターを色々な目的で使用するためには、カウンターの上をきちんと片づけられるようにしておく必要があります。カウンターの下の両サイドには可動オープン棚を設けました。パソコンやプリンターを収納したり、学校行事などのプリントを管理したり、勉強道具を一時置きするスペースとして活用できるのです。

夜でもこのスペースを利用できるように照明も設置しました。スタディコーナーやパソコンスペースなどそれぞれ別々のスペースに設けると、空間的余裕がないと無理です。リビングやダイニングの一角にマルチで使えるカウンターがあるといいのではないでしょうか。

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大事なパートナー選び

家造りはまず、依頼するパートナーを選びことから始まります。そしてこのパートナー選びこそ最大のポイントでもあるのです。希望に合った、または希望以上の家ができあがるかどうかは、最適なパートナーに出会えるかどうかにかかっているといっても過言ではないのです。

我が家はこのパートナー選びを重視し、自分達に最適のパートナーを探すことに時間をかけました。大手ハウスメーカーから地元の工務店まで合わせると数多くの業者が存在するのですが、我が家は地元に密着した工務店に依頼しました。ここに決めたポイントは、住宅のテイストが自分達好みであったこと、そして素材を大事にしていたことです。住宅についてのアドバイスを、住宅無知な我々に分かりやすく説明してくれ、住宅自体のことだけでなく、土地のこと、住宅ローンのことなどその他のことまでアドバイスをしてくれました。

数多くの業者と話してきて感じたことは、大手ハウスメーカーは利益第一の体質が見受けられ、営業が少々強引と感じることもありました。それだけに自社利益よりも我々建築主の希望や都合を最優先で考えてくれるこの工務店に魅力を感じたのです。地元の工務店というと世間一般的に会社規模が小さいため不安視されることもあるのですが、地域での頂版を大事にするため、施工はもちろんのこと、引き渡し後のメンテナンスにおいても重要視してくれるのです。大量生産とは異なり、一品生産の家造りが行えるのも嬉しいものです。信頼できるパートナーでなければ、高額な買い物となる住宅を任せることはできません。まずは本当に信頼できるパートナーであるかを見極めてみてほしいと思います。

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壁面収納

我が家の新居のリビングには壁面収納を取り入れました。壁一面に広がる収納スペースには見せる収納と隠す収納を取り入れました。壁一面を利用して収納する部分を集約することでリビングをスッキリと広々とした印象を与えられます。また生活感を感じやすいものや、見られたくないものは扉がある隠す収納を利用し、お気に入りのコレクションは見せる収納部分を利用したのです。

本やDVD、書類関係などきちんと整理できています。そしてこの一部分をパソコンスペースとしています。パソコンスペースの周りにはパソコン関連用品をきちんと収納でき、パソコンの使い勝手も高まっています。天井にまで広がる壁面収納は一見空間に圧迫感を与えるような気もしますが、今まで収納場所に困っていた本を大容量に収納でき、また夫婦二人の趣味であるDVDもしっかりと収納できています。見たい本やDVDがサッと見つかり、趣味の時間もより充実したものになっています。

最近では造り付けの壁面収納を取り入れる家庭が増えてきました。あちらこちらに本棚や収納キャビネットを設けていては、空間に凹凸が生まれ狭さや圧迫感に繋がります。壁一面を有効利用できる壁面収納はとても空間にまとまりを与えてくれます。お気に入りのコレクションを見せる収納にしたことで、私の主人も非常に満足しています。見せる収納と隠す収納を上手に取り入れるのは意外と難しいのですが、壁面収納を活用すれば違和感なくどちらも手軽に取り入れられます。テレビ台と合わせた壁面収納も非常に人気です。空間を有効的に利用できるようにするにも壁面収納は有効なのです。

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階段

二階建て住宅や三階建て住宅には欠かせないものは階段です。階段は上下の階を繋いでくれる大事な通路です。以前はこの階段を設ける位置は、玄関近くでした。しかし最近ではリビング内に設けるリビング階段が多く取り入れられています。リビング階段の最大の魅力は、家族のコミュニケーションを大事にできることです。玄関近くに階段を設けていると、子どもが帰宅して直接二階の部屋へ行くことができます。子どもがいつの間にか帰宅し、親の知らないうちに外出しているということもあるかもしれません。

リビング階段であればこのような状況を避けることができます。家族の集まるリビングを必ず通らなければ二階の部屋には行けないようにすることで、家族が自然とリビングで顔を合わせます。顔を合わせることで会話も生まれやすくコミュニケーションが取りやすい家になるのです。また親は子どもの表情をしっかりと伺うことができるのでちょっとした変化にも気づいてあげられやすくなるのです。リビング階段は子どもの犯罪率を下げているというデータもあるのです。

しかしリビング階段のデメリットとしてよく聞かれるのが、冷暖房効率の低下や二階からの冷気の流れ込みです。私の友人は、二階からの冷気の流れ込みを食い止めるために、また冷暖房効率を上げるために階段前にロールスクリーンを設置したのです。しかしこれは住宅の断熱性や熱の出入り口となる窓の断熱性によって変わってきます。これらの断熱性が低いとこれらの冷暖房効率を下げたり、冷気の流れ込みが気になるでしょう。しかしこれらの断熱性をしっかりと高めることで、冷暖房効率を下げることなく、冷気の流れ込みも感じず快適でリビング階段の魅力を存分に感じられる家になるのです。

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二階で過ごす時間

LDKのある一階は家族が長時間共に過ごします。特に子どもの小さい家庭では二階は寝る時だけしか使用しないという家庭が多いのではないでしょうか。我が家の子どもは4歳と2歳で小さく、以前住んでいた二階建て住宅では寝るのも一階でした。二階はただの荷物置きとなり二階の空間がもったいありませんでした。そこで新築住宅では二階で過ごす時間を大切にしたいと思い、階段を上がった先のホール部分を利用してファミリースペースを設けました。

ここには子ども達のおもちゃを並べています。このファミリースペースは吹き抜けに面して設けられているので、昼間子ども達だけでここで遊ぶこともありキッズルームとしても利用しています。子ども達だけで遊んでいても吹き抜けを通して互いの気配を感じられることもできますし、吹き抜けに向かって声をかければ一階と二階で会話もしやすくなるので家族の繋がりを感じながらもそれぞれの時間を過ごすことができます。

夜は寝る前の時間をこのファミリースペースで過ごすようになりました。寝室からより近い場所でくつろぐことで、いざ眠くなった時はすぐに寝室へ行き休むことができます。ここで寝る前の時間を過ごすようになり、子ども達も眠くなればすぐに寝室へ行き寝るようになりました。扉を開けておけば互いの顔を確認でき子どもも安心して眠りにつくことができます。親も子どもの様子を確認しに行きやすくなるのです。

このファミリースペースを設けたことで二階で過ごす時間が格段に長くなりました。将来的には子ども達がお友達と遊ぶスペースとして活用したり、子ども達が使用しなくなれば趣味空間として多目的に利用できるのです。二階にファミリースペースを設けて良かったです。

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家事室

主婦が憧れる空間と言われている家事室。この家事室では洗濯物を干す、たたむ、しまうという一連の作業を同スペースで行えるのです。主婦にとって家事は休みがないもので、高齢になった時でも続きます。それだけにいかにスムーズに行え、家事の効率を高められるかが家造りの時に重視するべきなのです。この主婦のお助け役となってくれるのが家事室です。

洗濯物は毎日行う家事の一つです。悪天候時には屋外に洗濯物を干すことができませんし、外出して帰宅が遅くなる時や、花粉や大気汚染物質が多く飛来する時には屋外に洗濯物を干すのに抵抗を感じてしまうものです。このような時でも洗濯をスムーズに行えるように、この家事室には室内用の洗濯物干し場を設けておくのです。そしてカウンターを設けておくことも忘れてはいけません。カウンターがあれば乾いた洗濯物をその場でたたむことができますし、アイロンがけの際も便利です。

そしてそのたたんだ洗濯物やアイロンがけをした衣類をその場でしまえるようにファミリークローゼットを設けておくと家事が一段と楽になります。たたんだ洗濯物を各クローゼットにしまうのが面倒と感じている主婦は多いです。毎日行う家事は面倒と感じる部分がより少なくしておかなければなりません。それを解消してくれるのが家事室に設けるファミリークローゼットなのです。家族の衣類を一か所で管理するだけでも楽なのに、家事室に設けることで移動することなく干す、たたむ、しまうという作業が行えるのです。主婦にとって最高の空間です。家事への不満やストレスを少しでも軽減でき、楽しみながら行える家にしましょう。

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